『ポエムの写真館』

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『あの日の月は大きすぎて・・』イベント結果発表!!

皆様こんばんは。

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』イベントに

参加してくれた24名の皆様
本当にありがとうございました。

nanometer
『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』
イベント

またも、今回の最優秀作品は2作品です!

一作目の最優秀作品は・・・

まずは
エントリーNo.2
「ろろ電 」さんに決定致しました!!
おめでとうございます!!!

『最優秀作品』

「ろろ電」さん

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』
https://twitter.com/somaruroden

f:id:nanometer717:20200419194033j:plain

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

作家 ろろ電

「来年には着いている」
小さな予言 かすれえくぼ
手を合わせて食べる度に
今日吐いた嘘を消化してる

「再来年には就いている」
履歴の葉の端 修正し
重くした言に 見合わぬ事

瞳を月で満たした今年
孤と戦っては泣いていたんだ
届かないと分かったら不安で
もう
子と異なるから泣けないが

ハキハキと放つ言ですら
かすれ
自分の言葉じゃ ないみたい

「きっとお次はツイて居る」

言い聞かせては目を逸らす

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ええ!6冠の達人
絶対王者「ろろ電」さんです。

今回のイベント案内で

”あなたの切り口で
このタイトルに合う
素敵な詩を書いて下さい。”

と明記しておきました。

ろろ電さんの「あの日の月・・・」は
あの日、あの時の自分自身にとっての
課題や状況が

もっと簡単に、当たり前のように
うまく流れていき
自分の思うように事が進むと
思っていた。という詩の切り口でした。

運のツキや、その時々の『つき』にかけて
詩が進んでいきますね。

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

テーマを出す側の今回の期待は
本当は大きく見えている月は
ずっと遠くにあって

地球との距離で
多く見えたり小さく見えたり

また、欠けて見えたりします。

とても大きく見える月は
近くにあるようで遠い。

そこの視点をどう捉えてくるか?
それが今回のテーマに対する大きな期待でした。

やはりろろ電さんは
光った引き出しが沢山あるようです。

文句なしの『最優秀作品』とさせていただきます。
ろろ電さんおめでとうございます!
Amazonメールギフト1000円を
送らせていただきます。
(DMにてご連絡致します)
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そして二人目は・・・。
エントリーNo.24
「入間ちか@なぞみん」さんに決定致しました!!
おめでとうございます!!!

『最優秀作品』

「入間ちか@なぞみん」さん

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

https://twitter.com/okoujiisan

f:id:nanometer717:20200419194033j:plain

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

作家 入間ちか@なぞみん

満月の夜
泣いた夜

お月様は
裏側に行けそうなくらい
近くに見えた

満月の夜
泣いた夜

お月様は
何処へ逃げても
ついてきた

満月の夜
泣いた夜

お月様は
オレンジ色に色づいて
笑っちゃうほど大きくて
あの日の私を照らしてた

満月の夜
泣いた夜

手を伸ばしたら届きそう
届かないと知ってても

満月の夜
泣いた夜

呼んだら答えてくれそうで
聞こえないと知ってても

満月の夜
泣いた夜

あの日の私とお月様
二人仲良く
さあ、眠れ

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入間ちか@なぞみんさんの
『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』
ですが

自分自身の幼い頃の事と
重ねてしまうほど
誰しもが経験のある

乗り物に乗っていると月がどこまで行っても
追いかけてくる錯覚。

ものすごく大きな月が
近くにあると思って
少し近くまで走っていって

近づいていたはずが
どこまで行っても近づけない・・・

そんな経験と重ねてしまいますね。

そして詩の中で
詩の主人公が成長していく様を
表しているのか、

幼いままなのか

それは読み手の取り方で良いかも
知れませんね。

リズムの良いこの詩ですが
最後の
「あの日の私とお月様
二人仲良く
さあ、眠れ」

月を一人と捉えたところが
最大のこの詩の魅力でした。

文句なしの『最優秀作品』とさせていただきます。
入間ちか@なぞみんさんおめでとうございます!
Amazonメールギフト1000円を
送らせていただきます。
(DMにてご連絡致します)

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そして、今回も特別に
『音材69賞』を2作品設けさせていただきました。

『音材69賞』


エントリーNo.7
「H[ ]J(あいなし)」さん
https://twitter.com/H_J_Ainashi

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

作家 H[ ]J(あいなし)

白昼色の灯りにモニター三つ
叩かれ続けるキーボード
部屋に籠って外界知らず
最後に眺めた夜空はいつだろう

幼いころは森の中で転がった
星を眺めて月を眺めて
木々はさらさら風に揺れ
月光だけが灯火で

・・・・

窓から空を眺めてふと思う
大きくなって背は伸びた
少しだけだが近づいた
けれど今日見た月は
幼き日よりずっと小さい
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H[ ]J(あいなし)さんの

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』は、

”白昼色の灯りにモニター三つ
叩かれ続けるキーボード
部屋に籠って外界知らず”

この出だしにグッときてしまって。

(ご自身の環境の様子のなのでしょうけれど
打ち込みしている様子。モニター3つあって。)

この詩も幼い頃の無垢で無知で
わからないからこそ夢も
希望も果てしなくて

大人になって
色んな物事は何もかも
一筋縄ではいかない事を知っている。

また、月が遠くにあることも
頭で理解していて・・・。

ちょっとカッコよさが出ている詩でした。

おめでとうございます。
少ないですがAmazonメールギフト500円を
送ります!(TwitterのDMへ
ご連絡致します。)

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そして『音材69賞』
もう一作品選ばせていただきました。

『音材69賞』


エントリーNo.4
「小石川 尚」さん
『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』
https://twitter.com/hisa_koishikawa

『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

作家 小石川 尚

いつまででもそこにあると
思い込んでいて
目を逸らしちゃいけないのにね
見失ってしまった

君の言った言葉
僕はないがしろにした

美しく笑った
一番今までで
美しくて悲しそうに

そうして本当は
触れられないくらい
遠くにあることに気付いたんだ

美しい君と
馬鹿な僕

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小石川 尚さんの
『あの日の月は大きすぎて、
もっと近くにあると思っていたんだ。』

ですが

なんだか涙が出てしまう。

月のぼんやりした光を
情景にこの詩の背景を
想像してしまいます。

なぜか美しい。
美しいという言葉に脳が騙されているのか?

タイトルに対しての
人間関係の距離。

同じ切り口で書いている詩が
沢山あるのですが

なぜかこの詩に惹かれます。

少ないですがAmazonメールギフト500円を
送ります!(TwitterのDMへ
ご連絡致します。)
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今回は24名と参加人数が多かった回でしたが

『最後の1行が違ったらなあ・・・・』

という方もいらっしゃいました。
私かな?と思う方は
詩の最後の行をチェックしてみてくださいね。

あとは表現方法が違っていたらなあ・・・
など

あと一息の方が結構
いらっしゃいました。
次はかましてください。

最後に。
参加してくれた全ての方へ
素敵な詩を
ありがとうございました!

後ほど最優秀作品は
いつもの作品に加工して
ご紹介します!

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