『ポエムの写真館』

ポエム(詩・詞)とフォト(写真)を融合した美しい世界を創造している無料投稿紹介アカウントです。

「フォト✖️詩コラボレーションイベント」詩の部『最優秀作品』

 

皆様こんばんは。
「フォト✖️詩コラボレーションイベント」
の”詩の部”

参加してくれた18名の皆様
本当にありがとうございました。

第一回nanometer
「フォト✖️詩コラボレーションイベント」
”詩の部”
最優秀作品は

エントリーNo.2
「ろろ電」さんに決定致しました!!
おめでとうございます!!!

『最優秀作品』
『皮肉屋の物分かり』
「ろろ電」さん

https://twitter.com/somaruroden

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『皮肉屋の物分かり』
作家 ろろ電

秘密裏に 下げた溜飲
向かうには気楽さ必要で
ふらり 仰ぐ心づもり
なんだ乾いた怠惰は生ぬるい

そうだ 澄んだ水を一杯
柄になく泣いた跡を流す
訳も忘れ 涼む肺と喧騒
ゆらり気まぐれに呑まれる孤
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今回のテーマは、”フォトの部”の
最優秀作品の写真でした。

イベンターとしたら、
前回の『シークレットイベント』
の優勝者である「ろろ電」さんに
最優秀の座を渡さない方が
盛り上がると思う主催者も
いるのでしょうが

この「ろろ電」さんの詩が
DMへ送られてきた時
度肝を抜かれてしまったのです。

まずタイトルです。
『皮肉屋の物分かり』。

タイトルからもう
詩の内容を早く読みたい!
なんだこれは?

『ろろ電マジックか?』

ああ・・・・
ろろ電さん。あなたっていう人は。
こう来たんですか。

言葉センスが良すぎるんですよ。
私は思わす声に出してこう言いました。

「誰か、この詩を超える詩を
書いて!」と。

澄んだ水

涼む肺・・・・


恐れ入りました。
この写真にぴったりハマりすぎで
『一読み惚れ』してしまいました。

文句なしの『最優秀作品』とさせていただきます。
ろろ電さんおめでとうございます!
Amazonメールギフト1000円を
送らせていただきます。
(DMにてご連絡致します)

そして今回、特別に
『音材69賞』を設けさせていただきました。

『音材69賞』

エントリーNo.7
「ごぜん。」さん
『喧騒はくぐもり、』

https://twitter.com/gozensretreat


『喧騒はくぐもり、』
作家 ごぜん。

疲れ果てたあの日
ふわんとした匂いの線に
すんと吸い込まれ
迷い込んだこの道を
としり としり
安らぐ心と共に
今日も踏みしめる
ああこの感覚を
「家」と呼ぶのかな
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こちらの「ごぜん。」さんの詩ですが
この作品もまずタイトルセンスが良いですよね。

くぐもり、を点でしめてることで
籠もってはっきり聞こえない声の
広がり
空間も感じさせます。

短めの詩の中に
情景を感じさせる
言葉の連続等

この写真に合っていると思いました。

そして『音材69賞』
もう一作品選ばせていただきました。

『音材69賞』

エントリーNo.6
「入間ちか」さん
『路地裏の鼓動』

https://twitter.com/okoujiisan



『路地裏の鼓動』
作家 入間ちか

雨上がりにふらふらと
漂い着いた裏通り
曇り空に照らされて
石畳は恥じらうように輝いた
遠目にみえる人々の
足並みは落ち着いて
街の形に溶け込んだ
道の左右に並んだ店の
灯りはどこか物憂げで
固唾を飲んで夜を待つ

路地裏の鼓動が聴こえる
私を導く昼下がり

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こちらの「入間ちか」さんの詩ですが

言葉のチョイスが
そこにある風景の質感や
ツヤ感、温度まで

まとまりのある手法で
この写真に合わせてきた詩でした。

少ないですが、音材69賞のお二人には
それぞれ
Amazonメールギフト500円を
送ります!
TwitterのDMへ
ご連絡致します。)

参加してくれた全ての方へ
素敵な詩を
ありがとうございました!

後ほど最優秀作品は
いつもの作品に加工して
ご紹介します!
 
 

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